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フランス映画祭2021横浜

フランス映画祭2021横浜が開催しました。
新型コロナの影響で、通常とは違うスタイルとなりましたが、オープニングのレッドカーペットはフランスからの来日ゲストの代わりにビデオの上映となりました。
会場も赤レンガ倉庫で行われたドライブインシアターとなりました。




# by paris.france | 2021-11-11 22:32 | フランス映画祭

フランス映画祭2011開催日

フランス映画祭2011開催日_a0010323_2285680.jpg横浜で始まったフランス映画祭ですが、数年前より東京へ引っ越してきました。このときより会期が3月に移動していました。

ですが、今年のフランス映画祭2011は6月23日〜26日に有楽町朝日ホールにて開催されます。
# by paris.france | 2011-02-09 02:30 | フランス映画祭2011

フランス映画祭2010 団長はジェーン・バーキン

フランス映画祭が今年も3月18日(木)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催する運びになりました。本映画祭は世界中でフランス映画の復興をめざすユニフランス主催で、18年目を迎えます。本年も数多くの新らたなフランス映画の上映が決定し、2010年の団長として、フランスの映画界だけでなく音楽界をも代表するジェーン・バーキンが決定いたしました。

また今年も映画の上映だけに留まらず、トークショー、サイン会などさまざまなイベントも開催される予定です。

■ジェーン・バーキン(Jane Birkin)■
 出品作品:ブノワ・ペトレ監督の「テルマ、ルイーズとシャンタル」

モデルを経て65年、「ナック」で映画デビュー。66年の「欲望」で注目を受ける(「ナック」、「スローガン」ともにカンヌパルムドール受賞作)。作曲家のジョン・バリーとの離婚後フランスに渡り、「スローガン」で共演したフレンチポップの異端児・故セルジュ・ゲンズブールと結婚。彼とのデュエット曲「ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」は、そのエロティシズムで世界の注目をあびる。その後「美しき諍い女」など50本以上の映画作品に出演。一方99年に日本のドラマの主題歌に「無造作紳士」が使用され、歌手としての人気も高まる。次女のシャルロット・ゲンズブール、三女のルー・ドワイヨンも女優として活躍中。
# by paris.france | 2010-01-20 21:46 | フランス映画祭2010

フランス映画祭2009「シークレット・ディフェンス」

フランス映画祭2009「シークレット・ディフェンス」_a0010323_1275085.jpgフランス映画祭では「スパイ映画」のジャンルで上映される「シークレット・ディフェンス」(SECRET DEFENSE)。スパイ映画といえば「007」シリーズのような派手なアクションをイメージさせるが、いい意味で期待が裏切られた。

残念ながら、派手なアクションは無いが展開はスピーディーで、緊迫した心理描写が見事。また、若いフランス人の男女が国を守る側と国を捨てる側に走ってしまう人間模様は、単なる映画の一作品としては見逃せない深刻なテーマを含んでいるように思える。

平和に暮らす社会の裏では、こうやってテロと戦っているエージェントがいるんだよ、実はとっても身近なことなんだよ。と、上映後に語りかけてくるような重みのある作品に仕上がっている。

新米エージェント役をバルドーの再来と言われたヴァヒナ・ジョカンテ、反テロ運動のリーダーをジェラール・ランバンが演じる。気が付くと感情移入してしまう二人の演技も見所の一つだ。

フランス映画祭ではよくある事だが、真っ白の映像でも白の字幕を入れてくるので、時々何を書いてあるのか分からなくなる。「いまいち」を「今一」と漢字に、「ジダン」を「ジダンヌ」と書いてあったり、ところどころ読み難いところもある。ジタンヌと書いたのは、バージョンをヴァージョンと書くような事と同じだろうが、もう少し一般の日本人を相手にしてもらいたい。(試写なので、実際の上映では修正されている可能性もある)


シークレット・ディフェンス SECRET DEFENSE

監督:フィリップ・ハイム
出演:ジェラール・ランバン、ヴァヒナ・ジョカンテ、ニコラ・デュヴォシェル、シモン・アブカリアン、ラシダ・ブラクニ、オレリアン・ウィイク
製作:イヴ・マルミオン (UGC)
撮影:ジェローム・アルメーラ
編集:シルヴィ・ランドラ
2007年/フランス/35mm/カラー/1時間40分
# by paris.france | 2009-03-11 12:06 | フランス映画祭2009

フランス映画祭2009「コード」

フランス映画祭2009「コード」_a0010323_18544934.jpgフランス映画祭の醍醐味はいろいろある。毎年たくさんの俳優陣がゲストとしてやって来て、上映前後で作品の中にいた俳優をリアルで見られるのは面白いし、映画館で公開される前の作品を観られる先取り感も嬉しい。

お祭り気分を味わいながら映画祭を楽しむ方法は他にも色々あるだろうが、私が毎年関心してしまうことがある。フランス映画を一度にたくさん観ていると、フランス人ならではの感性というのが見えてきて「フランス人ってこういう人たちなんだな」というフランス人像ができあがってくるのだ。

そこで、そんなフランス人像を築くのにうってつけの本年度の作品を紹介しよう。毎年フランス映画祭に一本はまぎれているようなおフランス的作品「コード(LE
CODE A CHANGE)」だ。

どんなところがフランス人的か。オトナの奔放な恋愛事情がふんだんに盛り込まれているところだろう。妻子あり、子どもも大人に成長しているようなアラフォー夫婦でも、まだまだ恋する欲求はおさまらない。夫婦そろって愛人関係を外に作ってしまうカップルが何組も登場する。

そんなカップルが晩餐会に集まり、ああでもないこうでもないと繰り広げられる会話には、思わずくくっと苦笑いしてしまうブラック・ユーモアが満載だ。

パリのオトナの人生模様は複雑だ。その複雑さは実際に映画を観て頂くとして、この映画は何を意味しているんだろう?なんて考えてはいけない。どんな結末がハッピーエンドかなんて関係ない。つまるところはセ・ラ・ヴィ。人生は楽しむものなのだ。そんなテーマがいかにもフランス的ではないか。

いくつになっても貪欲であることが、活き活きと生きる秘訣なのだろうか。アラフォー世代が仕事も家庭も恋愛も諦めず欲張りに生きる姿を見ていると、奔放なフランス人がちょっと羨ましく思えてきて、ちょっとだけ生きる勇気をもらったような気がするのだ。

▼コード LE CODE A CHANGE コメディ
監督:ダニエル・トンプソン
出演:ダニー・ブーン、パトリック・ブリュエル、エマニュエル・セニエ、クリストファー・トンプソン
撮影:ジャン=マルク・ファーブル
2008年/35mm/カラー/ドルビー SRD/1時間40分
# by paris.france | 2009-03-09 18:40 | フランス映画祭2009